2017年8月30日(水)ビデオグラファーのための映像制作機器セミナー&展示会【終了】
ビデオサロン別冊「ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2017-2018」に連動したセミナー&展示会を開催します。 セミナーは巻頭で「これから3年後を見据えた未来を生き抜く映像機材選び」をレポートしていただいたビデオグラファーの鈴木佑介さん。時代は「テイク」(写す=記録)からメイク(創り出す=表現)へ。映像制作者がステップアップしていくにはメイクするための技術、センス、機材が必要です。悩んでいる人たちにそのポイントを解説。メイクする映像とはどういうことか、「演色(グレーディング)」から遡り、 RAWや10bitで撮影をする必然、今盛況になってきたシネマカメラとシネマレンズのメリット、そして良い三脚や音声収録の必然性、パッキングの話など、誌面では語れなかったことを語り下ろします。
展示会は、本書で紹介したデジタルシネマカメラ、シネマレンズ、三脚、一脚、モニター、スタビライザー、マイク、カメラバッグなどビデオグラファー向けの製品を一堂に集めます。特に実際に手にとって操作するとよりイメージが掴めるものを中心にセレクトしました。誌面でご紹介したカラーグレーディング用のDaVinici Resolve Mini Panelも操作可能です。 また各製品についてメーカーの担当者が常駐し、質問にお答えします。セミナーを担当された鈴木佑介さん、銀一スタジオショップ店員、ビデオサロン編集部員もセミナー時間以外は展示会場で対応いたします。交流の場としてお気軽にご来場ください。
【主催】ビデオサロン編集部/銀一株式会社
【セミナー】デジタル一眼動画のその先へ!
ご好評につき、追加開催いたします!
- 時間
2017年8月30日(水)
(1)11:00-12:00 定員に達しました
(2)14:30-15:30 定員に達しました
※各回とも内容は同一となります。 - 講 師
鈴木 佑介 様 - 定 員
各回15名 - 参加費
無料 - 場 所
銀一スタジオショップシューティングスペース
東京都中央区月島1-14-9 地図 - 内容
これからの映像制作はテイク(記録)からメイク(表現)へ。誰でもきれいな映像を記録できる時代だからこそ、これからの映像制作者にはメイクの技術とセンス、そして機材が求められます。 「メイクする映像」に必修となるのが「演色(グレーディング)」。その効果を実際の映像で見せながら、そこから遡り、 RAWや10bitで撮影をする必然性、そしてそれを実現するシネマカメラとレンズについて。そしてライティングの重要性。映像の品位を決める三脚や音声収録の重要性。そしてパッキングの話題など、これから3年後を見据えて映像制作で学ぶべきポイントを解説していきます。(セミナー内容は変更になる場合があります)
※外部ページにリンクします。お申し込みには、EventRegistでの会員登録が必要になりますので、ご注意ください。
※キャンセル、時間の変更に関しましてはこちらまでお問合せください
※当日キャンセルに関しましては、ご返金致しかねますのでご了承ください。
【展示会】
- 時間
2017年8月30日(水)10:30〜18:30(入場無料/自由入退場) - 場 所
銀一スタジオショップイベントスペース
東京都中央区月島1-14-9 地図
・ソニー(PXW-FS5、FS7 II)
・キヤノン(EOS C200/C200B)
・ブラックマジックデザイン(Blackmagic URSA Mini Pro、DaVinci Resolve&Mini Panel)
・シグマ(CINE LENS)
・富士フイルム(FUJINON MKレンズ)
・マンフロット(Nitrotech、一脚各種、カメラバッグ、LEDライト、スライダー)
・平和精機工業(HFMP、TH-X、ALX S4 KIT、AS-7K)
・ベルボン(MILLER三脚)
・RAID(SmallHD FOCUS、702他)
・ティアック(TASCAMビデオ関連製品)
・Y.D.S.(Pilotfly H2-45)
・銀一(RODEマイク各種、シンクタンクフォト各種、9.SOLUTIONS ミニCパンアームほか)
※変更になる場合があります。ご了承ください。